Elgar “W.N. – Nimrod” from “Enigma variations Op.36 “

毎年「今年こそは!」と思いつつ、なかなか進まない全曲演奏。エルガーは難しい。

    ソフト屋的ペレストロイカな例

    初めてPythonに触れたのはもう20年近くも前、PostgreSQLのプロシージャを書くのにPL/pgSQLではあんまりだと思ってPL/Pythonを用いた時。それは期待通りに動いてくれたし、その後の修正も容易で助かった。が、それでもPythonが好きにはなれなかった。それはPython自体がどうこうではなく、その熱狂的信者らが嫌いだったからである。なにしろ当時のこいつらときたら

    PHP = サーバでしか使えないPerlもどき
    Java = 遅くて大食いなSunの販促品
    ASP = オープンソースの天敵

    であってPythonこそが絶対的な善と言って憚らない。俺の近くにも何かにつけ周囲に「Apache+PHPは×でZopeが○」と方向転換を迫る奴がいたが、ZopeはおろかPythonすら一切使われないまま、全員から嫌われて消えた。その後個人的にPythonに触れる機会はあったが、やはり好きにまではなれないまま月日は流れた。

    ところがこの春から久々に組み込み機器の開発に携わるようになり、その設計開始にあたって「言語は何を?」との相談に俺は迷わず「Python」と答えた。その理由は様々あるが、一番のそれはバイナリデータの扱いが楽だからである。そして俺自身もあるプロジェクトをPythonでそっくり書き直す事になって、今に至る。

    と、つい先日ある突発ジョブで久々にPHPとJavascriptを書くことになって「あれ!?」と思った。{}と;のタイプが面倒でしょうがないのだ。カラダがすっかりPythonに慣れてしまったせいだが、更にはソース面がひどく時代遅れで間抜けに見えてきてしまったのには驚いた。そして、大したことをするでもないのにApacheとPHPで、というスタイルも同様。アレもPythonで書きゃ良かったかなと、今は思っている。

    という訳で、長年敬遠してきたPythonが俺的選択肢のひとつとして確立されたのは確か。今後が更に楽しみになってきた♪

      こういうのも音楽活動というのでしょう

      Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/250 sec, ISO6400)

      この週末は知人からの依頼で、市内某アマオケの定期に参加してきた。

      Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/45 sec, ISO6400)

      といっても今回は楽器ではなく、カメラ持参で撮影係として。こういう舞台の裏方は初めてだが、真剣かつ楽しそうに音楽と向き合う団員らの素顔をファインダー越しに見ていると、こっちまで元気になってくる。二日間で計300枚超、最後は打ち上げにまで加わり飲めや食えやで、それはそれは楽しいひとときでした♪

      Panasonic DMC-GX7MK2 (300mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO6400)

      追記: 本番演奏中は6Dでパシャパシャという訳にもいかず、サブ機GX7mk2をサイレントモードにして三脚で固定、客席最後列からの撮影となった。さすがにマイクロフォーサーズでISO6400はキツいが、これ以下だと被写体ブレするし。ただこういうのを見るにつけ「やはり時代はミラーレスなのかな」とも。いい経験になった。

      Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/10 sec, ISO6400)

        Chaminade “Concertino pour flûte et orchestre”

        Cécile Chaminade

          映画「太陽の塔」

          結論から言う。こんな××映画を見るカネとヒマがあったら、岡本太郎美術館か記念館へ行ったほうが数段マシである。そして何より千里まで「ホンモノ」を見に行くべきだ。それは決して見る人を裏切らないと思う。

          これまでにも鑑賞半ばで諦めた映画は幾つもあったが、初公開の上映中に寝たのはこれが初めて。それも俺ひとりではなく、半分もいかないうちに館内すっかり「どよ~ん」な空気。途中で帰る人やらWC行く人やら、片肘ついて斜めになってる人やら続出で、エンドロールが始まるとイビキかいてた人たちも駆け足で出ていってしまった。

          俺はこれを予備知識ゼロで観に行ったんだが、開始早々インディアンみたいな女子が縄文土器抱えて出てきたところから既にヤバげな雰囲気。そしてそこから「これでもか」とばかりに延々と続く「訳知り顔なセンセー方の持論リレー」でもうすっかりウンザリ。

          と、そこへ唐突に来たのが事もあろうに「3.11」。「太陽」がよもやの「原発」に繋がれてしまった。呆れる一方「それならそれでハッキリ言え!」と思ったら、これまたヌルいまんまでオシマイ。

          作者たる「岡本太郎」の名が、利用されただけで不在な「太陽の塔」。こんなの映画とか作品とか呼べたシロモノではない。俺的ワーストが久々に更新された。全然嬉しくない。

          Canon EOS 6D (90mm, f/8, 1/90 sec, ISO6400)

          ※ 写真は本文とあんまり関係ありません