やっぱクルマの競争が好きなわたし

JSportsのお陰で毎年、自宅に居ながらにして鈴鹿1000kmを観戦 …  あれ?  前にもこんな書き出しで始めたことがあったような、と思ったら5年前。かー、あれからそんな経つのか! と思いつつ、今年もLIVE観戦。

なんでもSuperGTの1000kmは今年が最後とか。それに加え大物ドライバーの参戦やらで、鈴鹿は大入り満員札止め状態。その来場者数はF1を凌ぐというが、伝統の一戦が今年限りというのが如何にも惜しい。が、来年の催しの成果次第では復活も大いにありでしょう、と思わせるぐらいその内容は濃かった。

「見ていて楽しいレース」の条件は幾つかあるが、いちばんのそれは「出走台数の多さ」である。SuperGTはしばしば「日本ならではのガラ興行」と揶揄されるが、かれこれ20年にも亘って常にフルグリッドで多くの観客を集めてきた。収支の点からも恐らく、下手すりゃ観客よりドライバーの人数のほうが多い「名ばかりの国際レース」より上だろう。

この世知辛い現代にあって「参加することに意義」なのって少ないが、これってそのひとつとして立派に成り立っていると思う。もう一度鈴鹿の夏、そこに臨席できたらどんなに楽しいだろうと思った。