「Camera&Photo」カテゴリーアーカイブ

撮りたいものを撮りたい時に

マイクロフォーサーズとの6ヶ月

早いもので、初のミラーレスたるLUMIX GX7mk2をほぼ常時持参するようになって半年が過ぎた。望遠も30mmマクロも揃えたが、殆ど出番がなくて最初に買った14mmF2.5が専ら。注意していないと右手にケラレるところには困っているが、それもコンパクトな組み合わせならでは。そして更に困った事に、こいつのおかげでメイン機たる6Dの出番が減ってしまった。おかげで最近のコレクションときたらLUMIXばかり。

むろんそれは忙しくなってきて「気合い入れて撮影に出向く」という機会が減ったのがいちばんの理由なんだが、逆に言えばコンパクトなカメラ=チャンスに強いという事でもある。スマホに押されてコンデジが売れなくなった理由がまさにそこなんだんろうが、そのスマホやコンデジでは撮れないレベルのが撮れるというメリットは大きい。「これは正解だったな」と自己満足。

と、ここまでは予想外の活躍に、改めてマイクロフォーサーズのメリットを再認識したという話。その一方で、そのLUMIXファミリーに最近一眼の最上位機種が2種、相次いでデビューした。そのうち静止画性能に特化したと言われる「G9 Pro」に先日、店頭で触ってきた。

その第一印象は「カッコいい!」。が問題はそのおネダン。新しいだけあって魅力はあれど、マイクロフォーサーズの一眼が6Dよりも高いって、これが今の国内でそうそう売れるとはとても思えない。GX7mk2の時はその頃の異常な安売りに背中を押されたもんだが、結果的にこれもそうなって初めて評価が得られるんじゃないかなと思っている。

何はともあれ、今年もマイクロフォーサーズの動向から目が離せない。

TAMRON 272E is back!

Panasonic DMC-GX7MK2 (30mm, f/4, 1/50 sec, ISO6400)

これは2004年に購入したTAMRONの272Eなんだが、最近ある人に貸与したら「あのタムキュー、内側カビてまっせ〜♪」と仰るではないか。そこで「ホンマでっか〜?」と見たら確かにカビてる。がそもそもズボラでガサツで全てにおいてアバウトな俺は「写りゃ良し」で、あまりこういうのを気にしない方なのでそのまま放置した。

Panasonic DMC-GX7MK2 (30mm, f/5, 1/50 sec, ISO6400)
6Dとベストマッチング?

年末を迎え、それを思い出した。長年使い込んだお気に入りの1本だし、なんとなく気分悪いしでこの際カネかかってもいいから修理して貰おうかな、とTAMRONに持ち込んだ。費用見積りは約壱萬+。それが完了、今日届いた。

Panasonic DMC-GX7MK2 (30mm, f/5, 1/60 sec, ISO6400)
クリスマスプレゼント!

告白するが実はこの春、6D購入後に「手ブレ補正がついてインナーフォーカス」となった後継機種F004Eを手に入れた。それはあの銘玉タムキューの写りはそのままでAFが速く静かになり手ブレに強くなり、伸びたり縮んだりしなくなったりで大満足だった … が、結局これは半年もしないうちに手放してしまった。その一番の理由は「重くてカッコ悪い」から。

なにしろこいつの場合、俺の使い方だと手ブレ補正もインナーフォーカスも不要。そしてあのあまりにブチャい外観! となれば軽くてコンパクトで、少々古めかしいがカチッとした外観の272Eで充分ではないか?  そうだそうだその通りだー! という判断からである。

# 最新のF017Eはカッコイイしシフトブレにまで対応しているが、やはり高いデカイので欲しくない

Canon EOS 6D (90mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO4000)
久々にバスルームで自撮り

早速6Dに装着、構えてみてあの「ジコジコうるさくて遅い」AFと再会。でも軽くていい。やっぱタムキューはこれでしょう!

Canon EOS 6D (90mm, f/4, 1/250 sec, ISO5000)
AFで左手の指を持っていかれるのがまた楽しい

初の上野動物園

不覚にもカビさせてしまったタムキューの修理依頼に上野まで出向き、その足で上野動物園へ(実はここ、生まれて初めて)。6Dも持参したが、ハッキリしない天気だったし今回はH-FS100300の使い勝手と、これが手持ちでどこまでイケるかを試してみることにした。

Panasonic DMC-GX7MK2 (100mm, f/4, 1/250 sec, ISO3200)

やはり開放だと口径食が目立つ。

Panasonic DMC-GX7MK2 (240mm, f/5.3, 1/500 sec, ISO400)

Panasonic DMC-GX7MK2 (120mm, f/4.2, 1/250 sec, ISO1600)

ボケは自然で綺麗。

Panasonic DMC-GX7MK2 (300mm, f/5.6, 1/640 sec, ISO640)

こういうどアップは35mm換算で600mmならではだが、AFがぴしっと来なくてイラつく。そして余計なボタンやダイヤルにうっかり触れたりで、更にイライラ。GX7mk2との組み合わせには、やはり無理がある。

Panasonic DMC-GX7MK2 (100mm, f/4.1, 1/250 sec, ISO400)

色ノリは今イチかな。

数時間持ち歩いてみたが、やはりその軽さは大きな武器と実感した。テレ端でもしっかり効いている手ブレ補正も◎。がその一方で、開放でも暗くてAF不可な事がしばしば。やはりこれを手持ちでというのは、晴れてないとキツそう。天気のいい日に再度チャレンジだ。

Panasonic DMC-GX7MK2 (100mm, f/4.1, 1/100 sec, ISO6400)

少し前までは「フルサイズ一式を処分してマイクロフォーサーズに乗り換えた」とか言う話を「まさか!」と思って聞いていたが、最近「動体メインならそれも宜なるかな」と思うようになってきた。実際、画素数ざっくり落としてでもDレンジを広げてくれたら俺的にもそれ、アリかなと思い始めてるし …

追記:  外出の帰り、前回6DのところをレンズとっかえひっかえでGX7MK2で試してみたがやはり結果は惨敗。これはマイクロフォーサーズがどうこうと言うより、フルサイズEOSの暗所性能が際立ってるということだ。

Panasonic DMC-GX7MK2 (108mm, f/4.1, 1/250 sec, ISO2000)

これにマイクロフォーサーズが追いつき追い越した、その時が決断の時なんだろうが、今は正直「遠いな」という印象。

アタマが痛い …

昨夜の深酒で、暗いうちに頭痛で早起き。そして冷水をがぶ飲みして再度就寝後に目覚めると、外は雲ひとつない秋晴れ! これは澄んだ空気で体から毒素を抜くしかないと外出。

Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/350 sec, ISO320)

Canon EOS 6D (200mm, f/4, 1/350 sec, ISO100)

Canon EOS 6D (70mm, f/4, 1/250 sec, ISO200)

Canon EOS 6D (200mm, f/4, 1/350 sec, ISO100)

Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/350 sec, ISO100)

Canon EOS 6D (70mm, f/4, 1/350 sec, ISO100)

Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/250 sec, ISO125)

今回は画が全て、特にコメントなし ← ただの宿酔!

乗り換え駅恒例のX’masイルミネーション

外出の帰り、多摩センター駅で見たイルミネーションが綺麗だったので帰宅後、カメラ担いで出直した。

Canon EOS 6D (200mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (200mm, f/2.8, 1/180 sec, ISO6400)

雨もあがり、そう寒くもなかったが既にあたりは真っ暗。

Canon EOS 6D (70mm, f/2.8, 1/350 sec, ISO2500)

こういう用途にマイクロフォーサーズは向かないので、今回は6Dのみ。だがさすがにこれだけ暗いと手持ちではブレるので、一脚使用。開放での口径食が目立ってしまったが、まあ不自然というほどでもないかと。

Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/90 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (200mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO3200)

いつもの調子で明るいところにピントをあわせるとアンダーになってしまうので、ほどほどなところでAEロックしてからシャッター。だがこれがけっこう難しい。

Canon EOS 6D (200mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO200)

Canon EOS 6D (200mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO400)

次回はもうちい早い時間に出向くのが吉かと。