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思いつくまま

いよいよ以て体育会系の終焉か

渦中の日大選手、そのご本人が記者会見を開くというので見た。

まずその姿勢たるや潔し。内容もある程度予想はしていたが、それ以上な証言に「何コレ!?」という思いで口あんぐり。これじゃあスポーツどころか軍隊、それも旧日本陸海軍のそれだ。絵に描いたようなパワハラと傷害であって、警察の介入も無理ない。監督やコーチの処遇が注目されるが、これはもう個人がどうこうじゃ済まん。チームそっくり廃部か、さもなきゃ連盟からの永久追放が妥当でしょう。

正直なところGW以降本件、アマチュア同士なんだしそこまで騒ぐほどの話か? と思っていた。だが今日に至り、これが腐敗した組織、そしてそれを構成する人間の「浅ましさ」もしくは「ずる賢さ」を断罪する、象徴的な事件なのだというのをようやく理解した。ビジネスの世界であっても、こういう話は多い。

かくいう俺の周囲でも似たような話は、これまでにいくつもあった。だがそんな憤りを訴えたところで強き者、大きなモノには勝てない=¥にならない。結果、泣き寝入り … 今日の記者会見を見て、そんなところへ思いを馳せた人は多かったのでは。

それにしても、ここまで善悪の彼岸が明確な事件って生まれて初めて。

現実は昭和のマンガより奇なり。

追記:  その翌日、監督とコーチが唐突に記者会見したが案の定叩かれまくり(笑)。だがこうなってくると不思議なのは、こいういのを肯定し擁護する発言が世間から何一つ聞こえてこないこと。これって日大のスポーツ観が「時代遅れなスポ根モノ」に立脚していて、それを具現化するのに相応しいスタッフを放し飼いにした結果と、こういう事なんではないだろか。

星飛雄馬もアタックNo.1も、昭和でウケたしょせん「作り話」。日大の意識がここで止まったままなのだとすれば、一連のそれも理解できる。いずれにしてもダメだこりゃ。

戸塚宏は矛盾の象徴か?

先週、フジの新番組で坂上忍と戸塚宏がガチンコ! というので見た。

まあその内容はと言えば坂上が相手に対し本音で迫るという、いつもの「予定不調和」で「バイキング」の延長なレベル。だがそんな中でひとつ強烈に印象に残ったのはゲストのひとり、本仮屋ユイカが終始戸塚宏に向けていた、あの視線。吹き出しをつけるなら「最低 …」だったであろうあれを今の世間一般の善悪、倫理観の象徴としてあそこに配置したのであれば、フジの狙いはドンピシャである。

体罰を肯定し、更には「マスゴミ」に向け「オンナにゃできない」から「やってやってるんだ」と平然と言い放つ戸塚宏。俺@おっさんの目にも「バカじゃないのこいつ!?」と、それは映った。

がその一方で、今も戸塚ヨットスクールは我が子を「叩き直せるものならそうして欲しい」との、少なくない依頼によって成り立っている。この現実をいったいどう理解すれば良いのだろう? 「手に負えなくなった自分の子供」への最後の望み? それが愛?

考えれば考えるほどに浮かんでくるのは「矛盾」の二文字。あの場で本仮屋ユイカの横に、清水アキラとか高畑淳子とかを座らせたらどうなっていたか? そう思ったのは、たぶん俺だけではない。

某ジャニタレ涙の謝罪会見から思ったこと

アルコールに「依存的なものはないと自分では思っている」と彼は言う。その後「今は飲まないと決めています」とも言った。

あかんわこれ …

思い出して欲しい。これまで「薬物に手を出した」として捕まった者らも、みな同じ事を言っていた。そして多くが「再逮捕」となり「再再逮捕」となっている。

「え?  これは違法薬物云々とは違うのだし、そこまで深刻な話ではないのでは?」と、ここで思った人にこそ以下を読んで欲しい。

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酒を飲むという行為、それは成人さえしていれば何の問題もない。だが世の中には不幸にして酒=アルコールが「合法薬物」として自身に作用してしまう人が少なからずいる。それも+方向に作用すればまだいいが、殆どの場合それは周囲との間にトラブルを招く。それは、酒に強いとか弱いとかいうのとは関係ない。

だが当の本人は、飲んだ挙げ句の失態を咎められても自身にその記憶も自覚もないので反省しない。どころか「飲酒は違法ではない」のだから「自分は悪いことはしていない」と考える。これを幾度か繰り返すうちに、周囲はこの人と距離を置くようになってくる。この時点でもう、社会からの孤立は始まっている。

一方で本人はそのうち、次々と友人らが自分から離れていっているのに気付く。「何故?」と焦っても手遅れで、こうなると誰にも相手にして貰えない。だがこの期に及んでも、まだその理由が自身にある事を理解していないのでそれを逆恨みしつつ、話し相手がいないまま一人で飲むようになる。それも暇だと朝から。当然健康状態も悪化する。

いきおいこの「誰の目にも明らかなアルコール依存」状態が、更なるトラブルを生む。だが相変わらず本人にその自覚はない。見かねた家族が本人を病院に連れて行っても、またその結果入院となったとしても自宅に戻ってくればまた飲む。そしてこの人はほどなく家族からも見放され、完全に「孤立」する。

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以上は俺の体験談だが上記「本人」こそは、かつて俺の妻であった者で、当時の「家族」には幼い息子もいた。その「本人」が急性肝炎で世を去って、間もなく5年。

今日の会見、深々と頭を下げる「彼」の姿がこれと重なった。だが「飲まなきゃいい人」がそこから社会復帰できた例を、俺はこれまでに知らない。

春の相模川

ここ暫くの飛ばしすぎで思考力も低下。そこで昨日は休息日と決め、春の香りを味わいに相模川へ。以前はクルマでよくでかけたもんだが今回は徒歩、最寄り駅は海老名。まず向かったのが

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO200)

ここ。川岸が整備されてすっかり綺麗な公園になったと聞いてはいたが、訪れたのはこれが初めて。美しい花々とシラサギやツバメらの歓迎で、気分もスッキリほんわか。

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/4, 1/640 sec, ISO200)

以前は相模川の水辺で子供に水遊びさせたもんだが、さすがに今ではそこまで立ち入れない。がそのぶん駐車場やWCが完備されて、グラウンドではサッカー少年らが汗をかいている。これからの季節、休日には家族連れで賑わうことだろう。

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO200)

公園を後にして駅前に戻ると、大きく様変わりした街並みに改めてびっくり。かつては川向うの本厚木の賑わいと対象的に殺風景でショボい街だった海老名が、いまや終日人人人で溢れかえっているではないか。まあ駅が3つもあるんだし、これが本当で必然なのかもしれない。がそれにしても、信じられないぐらいの凄い発展ぶりだ。この次はのんびりショッピングに行ってみようかな。

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/3.5, 1/3200 sec, ISO200)

 

春がきた

朝方冷え込んだと思ったらそのうち柔らかな陽がさしてきて、昼にはすっかりポカポカ陽気。気分も良くなり、買い出しのついでにミニ散歩。

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/4, 1/1250 sec, ISO200)

春うらら

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/4, 1/2000 sec, ISO200)

春らんまん

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/4, 1/5000 sec, ISO200)

このところ多忙を極めていたのに加え、不愉快な出来事でささくれ立っていた心も癒やされた気分。明日からまたガンバらねば。