カテゴリー別アーカイブ: Random

思いつくまま

なんだこりゃー!

昨夜からウツラウツラしながらJSportsでル・マン観戦。ここまでのデキからも、今年こそはトヨタの悲願成就間違いなしと信じつつ。

ポルシェ#2が大きく遅れた時は「これでイタダキ!」と思った。トヨタ#9が遅れだした時は「さすがに1-2-3フィニッシュは難しいかな?」と思った。トヨタ#8がピットに貼り付いた時も「まあそれでもトヨタ#7の勝ちはカタいでしょう」と楽観的だった。

それが日本時間早朝、急転直下この始末。ムゴいとしか言い様がない。まだ現地は真夜中。魔物だか牙だか知らんが、勘弁してよと言いたくなってくる。これでタナボタトップを走るポルシェ#1がコケでもしたら、総合優勝がLMP2という事態になりかねない。ウサギとカメじゃないが、この調子だとその可能性、大いにアリとみた。

JSports解説陣もすっかりショゲてるし、寝るとしますか。起きた時どうなってるか、ちょっと楽しみではありますが。

追記:  予想は半分当たり(笑)。にしても、1時間以上もピットにいたクルマがトップでチェッカーって、これ記録でしょ。

追記:  どうやらトヨタは来年もLMP1での挑戦を続けてくれそうなのでひと安心だが、3台でもダメだった以上かつてのジャガーみたいに6台とか持ち込んでみてはどうか。ただそれ以前に、最上位の
カテゴリーに数台しかエントリーがないというこの現状。ポルシェ圧勝の一方でライバルが次々撤退、レースそのものが成立しなくなった例が過去に幾つもあったが、これもそうなりそうな気配。

追記:  その後の報道によると7号車のクラッチが壊れたのは、ピットロードの出口から走り出しですぐ停止した後だそうで。ピット以外で停車・再発進する事を想定していなかったというが、それだけで壊れたというんでは「アマかった」と言われてもしょうがないんでは?

雨の鎌倉

小雨の中、紫陽花のシーズンを迎えた鎌倉へ。

Canon EOS 6D (300mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO200)

Canon EOS 6D (24mm, f/8, 1/250 sec, ISO1600)

Canon EOS 6D (24mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO5000)

篠突く雨と鎌倉文学館の庭。

Canon EOS 6D (81mm, f/5.6, 1/45 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (218mm, f/8, 1/250 sec, ISO800)

Canon EOS 6D (81mm, f/4, 1/10 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (300mm, f/8, 1/250 sec, ISO2000)

Canon EOS 6D (175mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO250)

Canon EOS 6D (70mm, f/8, 1/250 sec, ISO1600)

どっしりと構えた大仏の周辺では修学旅行の学生・児童らが右往左往と、その対比こそが面白かったり。

Canon EOS 6D (300mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO640)

Canon EOS 6D (24mm, f/5.6, 1/180 sec, ISO6400)

おまけ:今日のトンビ

Canon EOS 6D (300mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO160)

なにごとも経験!

屋外でのレンズ交換の機会が多い俺の場合、よくセンサーやミラーにゴミが付着する。だが前者はともかく、後者は宿命と割り切り、細かいのは気にしないようにしてきた。

が、細かいのに加え少し前から大きいのがファインダー内にへばりついてからは、どうしてもそこに目が行ってしまう。ブロワーでなんぼ吹いてもダメだし、本気で清掃することにした。

まず「ミラーか?」とこれをセンサークリーナーで拭いてみたが、消えない。「フォーカシングスクリーンか?」とこれも下から拭いてみたら(注1)、少し良くなったがその大きいのが消えない。「裏か?」と思ったが、そこを拭くにはこれを外さなければならない。えーとどーすんだっけなー? と思いつつ、指でそこらをつついてみたらパカっと蓋が開き、中からころんとフォーカシングスクリーンが出てきた(注2)。おっ、ラッキー♪ とばかりにそれを指でつまみ出し(注3)、裏まで拭いた。そしてこれを元に戻し、さあこれでカンペキでしょー!  とファインダーを覗いてみた。

唖然。あの大きいのは消えるどころか拡大、更にはその周囲に糸埃やら縞模様やらが満開。膝からがくがくと力が抜けてきた。やるんじゃなかったー! と天を仰いだが後の祭り。こうなった以上メーカー送りがいちばん確実なんだろうが、それには多大な時間と¥が。ああっ、どうすりゃいいのさ orz…

と、そこでハタと思いついたのは「フォーカシングスクリーンを新しいのと交換すれば吉なのでは?」だった。調べてみたところ、俺がダメにしたEg-AIIの他にも装着可能なのが幾つかあって、中でもEg-Sというやつがよさげに見えたので、早速これを買いに走った。

Canon EOS 6D (24mm, f/13, 1/125 sec, ISO6400)

その帰路、某喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら取説を読んだ。ふむふむ、専用工具で外して付けてと。なんだ簡単じゃん!  と思いつつ店を出ようとしたその時「う、もしかしてここの方が俺んちより衛生的かつ広くね?」という思いが頭をよぎった。6Dは持って来てるし、そうだここでやっちまおう、よーしやるべやるべ!  で開始。

数分後、それは無事完了した。カスタムファンクションでEg-Sを選択、店を出て6Dを空に向けファインダーを覗いてみると  …  ヤッター!  キレイだわ♪  Eg-Sの「ピントの山がつかみ易い」というのも実感できて、メデタシメデタシで帰宅したのでした。うーん、いい勉強になった。

注1:  フォーカシングスクリーンを拭いてはイケマセン
注2:  カメラを上向きにしてから外しましょう
注3:  専用工具を使いましょう

追記:  Eg-Sは開放F2.8以下でないとファインダーが暗いというので、タムロンの70-300で試してみた。なるほど暗い(笑)が、これって昔の望遠の時のそれ。懐かしさで、却って嬉しくなってしまった。Eg-S、気に入ったぜ。

更に追記:  その70-300を久々にマウントしてみて、あれほど重いと思っていたそれを「軽い!」と感じてしまった。写りはいいがやっぱ重すぎるんだよね、アレ。んー。

相模原市の歴史を辿る

時間ができたので再度思い出の町、相模原市へ。今回は、かつて休日によく訪れた場所を歩いてみることにした。

まずは市立博物館。お目当ては相模大野駅周辺のジオラマで、これは昭和50年頃のそれ。右手奥、オレンジ色の屋根が駅。左側の鉄塔は米軍病院のそれで、あの頃はこれが駅前から真正面に見えた。静かで、のんびりとした街だった。時折上空を通過する戦闘機の轟音で窓が揺れたのも、今となっては懐かしい。あの時、パイロットの眼下にはこんな光景が広がっていたのだろう。

Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/125 sec, ISO6400)

次は麻溝公園。子供が小さかった頃にはよく出かけたもんだが、あれからはや数十年。生憎の天気ではあったが平日とあって人も少なく、落ち着いて歩くことができた。

ここにはふれあい動物広場というのがあって、こういうのを間近に見られるのがイイ。無料だし。

Canon EOS 6D (70mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO1600)

Canon EOS 6D (200mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO800)

そこから隣接する相模原公園へ。ここには大きな温室があって、変な植物がたくさん。

Canon EOS 6D (90mm, f/8, 1/45 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (90mm, f/8, 1/250 sec, ISO5000)

Canon EOS 6D (90mm, f/8, 1/250 sec, ISO4000)

Canon EOS 6D (90mm, f/8, 1/125 sec, ISO6400)

Canon EOS 6D (90mm, f/8, 1/180 sec, ISO6400)

さてこの2つの公園、合わせてその広さ実に60ha以上(!)。この広大な一帯が、かつては陸軍の演習場だったというのをご存知だろうか?  それが戦後米軍に接収され、返還後に麻溝公園は市立の、そして相模原公園は県立のそれとして開園したのだそうな。相模原市内には他にも広い公園が多数あるが、みな同じ理由とか。

今や政令指定都市となった相模原市の歴史、特に昭和の初めから戦後にかけてのそれは興味深い。もうすこし調べてみようか、という気分になってきている。

「でもシアワセなんて どう終わるかじゃない どう始めるかだぜ」

「牧神の午後への前奏曲」で音楽の世界の奥深さに開眼するまで、俺は田舎のギター小僧だった。その頃俺が愛好していたのは、当時既に解散していた「はっぴいえんど」という名のバンド。中でもそのデビューアルバム「はっぴいえんど」の中の「はっぴいえんど」という曲(ヤヤコシイ!)がいちばん好きだった。タイトルは、そのいっぱつめのサビ。それは今でもずっと、心の中にある。

「でもシアワセなんて 何を持ってるかじゃない 何を欲しがるかだぜ」

これが2発目。今なら「そうそう、そうだよな!」だが、当時は「え、そうなの?」だった。要は「世間知らずのガキだった」ということ。でもあの年頃ってきっと、誰だってそうだったろう。

今日、久々にこれを聴いて気持ちが少し楽になった。実はここ暫く、いろいろあって身も心もフトコロもすっかり疲弊していて気持ちも後ろ向きになっていた。が、ここでまた欲しいモノやりたい事に後押しされて、前に進む気になった。いまは明日が楽しみ!