「Random」カテゴリーアーカイブ

思いつくまま

迂闊だった

つい最近知ったんだが、一昨年よりBSジャパンで「スパイ大作戦」を放映していた!  気づいた時には既にシーズン5まで来ていて、いちばんのお気に入りだったシナモンがもういない(涙)。嗚呼もっと早くに知っていれば片っ端から録画したものを …  最後まで行ったらもう一度最初から放送して欲しいと、切に願っている。

俺がこれを見るようになったのは、たぶん小学校の5年の時(このシーズン限りでそのシナモンが消えた)。月曜の21:00からで、本田技研の提供だった(CMにピーター・グレーブスが出た事があったなぁ)。

それまでの米国産スパイ物とのいちばんの違いは、銃撃戦とかカーチェイスとか派手なドンパチがが殆どなく、緻密な計画通り静かに話が展開する点。また基本的にメンバーが殺しをすることはなく、最後はターゲットを裁きの場、もしくは自滅へと差し向けるという渋さ。

# トム・クルーズのアレは贋作・粗悪品・便乗商法につき一緒にしないこと

今それを改めて見ると「なんぼなんでもそれは無理でしょう」なところも散見されるが、一方で今日そのまま実用化されてしまった装置・機器が登場したりで驚かされる。冷戦時代とそれに伴うテクノロジーの進化が、現実感を後押ししていたんだなと思う。

# その意味では「サンダーバード」に通ずる面白さもあった!

このドラマ、起承転結の「転」で必ず想定外の事態となり、見ている方にも緊張が走る。それをメンバー個々の機知で切り抜け、スレスレで「結」に繋げるところが爽快だった。

「おはようフェルプス君」
「写真の人物××国労働党中央委員会総書記長が、我が国との合意に背き極秘裏に核兵器の開発を進めている事が判明した」
「またこれに対し○○国政府が資金面・技術面で深く関与しているとの情報も入手した」
「これを放置する事は、我が国のみならず同盟国にとっても重大な脅威となる」
「そこで君の使命だが、○○国と××国の関係を断ち切り、××国を合意時の状態に戻す事にある」
「例によって君もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで」
「なおこのテープは自動的に消滅する」
「成功を祈る」

ポワポワ~ン …

こういうのが20年ぐらい前にあったら、アレもなかったかも。

ソチが懐かしいと感じるとは思わなかった

2018年仕事始めとなった今日、夜のNHKニュースは

1. 板門店の南北会談開始
2. 慰安婦10億自腹
3. 平昌五輪チケ売れず

と、いきなり韓国ネタ満載。折角だから突っ込んでおこうか。

まず1。ついこの間自国の兵士が瀕死で越境した場所に、その銃撃を命じた連中が涼しい顔して「五輪に出てやってもいいぞ」と来るその神経、そしてそれを笑顔で迎える神経が両方わからん。蟯虫検査はしたんだろか?

次に2。あの婆さん達が死んだら、きっと「無念な想いを抱いたまま」とまたブームになる。ゴネ続けるには、どんな形であれ解決して貰っちゃ困るんでしょう。そのうちまたどっかで韓国籍フェリーが沈没、引き揚げてみたら乗客全部慰安婦像だったりして。

そして3。上記1と2のあとで「日本のみなさま来てクダサーイ」と大使が手を振る姿がなんとも。市民、国民の活動と政策とがあまりにチグハグではないか。そんな矛盾だらけ危険だらけ、更には今の日本より寒いところへ誰がわざわざ行きますか?

俺の場合、お陰様で今年もカネないし平昌まで行く予定はない。そのぶんヒマはたっぷりあるがたぶん、TVでも平昌見ない。それでも速報で××(自粛)とかきたら見るかも。

とにかくこれほどまでに期待感ゼロなオリンピック、これが初めて。せめて残り一ヶ月で何か起きてくれよと願わずにいられない。

A Happy new year!

Canon EOS 6D (24mm, f/5.6, 1/4000 sec, ISO100)

あけましておめでとうございます。どうか今年もこの変なサイトを宜しくお願いします … って、ここ数年毎年同じこと書いてるし。

昨年末はドタバタしていて「何とか年内にその総括を」と思っているうちに終わってしまった。そこで折角だからその昨年を振り返ってみて思った事、気付いた事をつらつらと。

1.  結局「IoT」って何だったの?

IoTのIはInternetのI。一昨年のWROOM-02は正にそれに相応しい製品だったが、その使いこなしにはインターネット云々の前に電子回路の知識が必要で、誰でも手軽にという訳にはとてもいかなかった。

一方企業も「では基礎から学びましょう」と社員教育に予算を割いたが、そこでやっているのはせいぜいLチカまで。IoTのIにまで辿り着いていない。

そして昨年、IntelがEdisonから撤退した。IoTという変な名前のブームを作り煽り、キット感覚で売りまくろうとしたものが、ArduinoやPICの前にあえなく敗退したのである。言い出しっぺの逃亡=ブームの終焉でしょう。てか、IoTなんてそもそもブームにすらならなかったと見るべき。昨年はそれが証明された一年だったのでは。

2.  α躍進に思う

EOS 6Dを手にして以来外出の機会が増えたが、やはり「隣は何を使う人ぞ」と、ちらちらヨソ様の機材を横目で眺めてきた。それも一眼に限ると、最多はやはりKissでこれは別格。だが驚きなのは次点で、なんとこれがSONYのα。それも4桁でなく、あのデカイ方のシリーズ。どこへ言っても必ず誰かが手にしていた。利用者の年齢層が高めなのはお値段のせいだろうが、正直俺は「何がそんなにいいの?」と不思議に思っていた。

というのも、俺はαのあの無骨なデザインに品格、いやSONYらしさを感じないのだ。そりゃ中身が肝心なのは当然としても、かつてSONYの製品にはひと目でそれとわかる「らしさ」があった。ハッキリ言って今のαのナリって旧ミノルタそのもので、そこにSONYのプレート貼っただけに見える。

あれでもうちょい洗練されたデザインを施したら、もっと売れるのでは? その気がないなら「MINOLTA」って貼った方がよほど潔い。

3. DAZNの謎

この一年で最も???だったのがこれ。まだ解約には至っていないが「あれではとても落ち着いて見ていられない」と感じているのは、果たして俺だけなんだろか?  我が家のネット環境は某ひかりの集合住宅契約で、ごくごく普通のそれだと思う。であれば恐らく殆どの人が「いつ止まるか切れるかわからない状態」でハラハラしながらDAZNを見ている筈だ。まさか「ここでしか見られないコンテンツ」だし「安い」しでみな納得しているんだろうか?

だがDAZNに対する本当の謎はそこではない。あの始末で「Jに巨額の資金提供ができている」という、そこ。ITバブルなんぞとっくに吹き飛んだこの世で「ただのネット配信屋」がJを牛耳っているって、それは自然で正常なんだろか? 俺にはとてもそう思えない。

思えばかつてのスカパー! の時の方がずっと現実的かつ健全だった。DAZNのそれには、バブルな頃のF1が重なる。ニワカ成金の札束合戦で成り立っていたそれが、惨めな終息とともにF1そのものを色褪せたものにしてしまったあの時期を思い出す。Jもそうなりそうで怖い。

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/2.5, 1/60 sec, ISO320)

果たして今年の暮れ、どんな???が頭上に浮かんでいるか。今から楽しみでもあったりする。

Canon EOS 6D (200mm, f/8, 1/4000 sec, ISO100)

Panasonic DMC-GX7MK2 (14mm, f/2.5, 1/4000 sec, ISO200)

Canon EOS 6D (200mm, f/4, 1/500 sec, ISO100)

Canon EOS 6D (90mm, f/4, 1/250 sec, ISO1250)

「監獄のお姫さま」

クドカン久々の帯ドラだし、と思って初回から見てきたんだが、正直言って途中まで「これ、ヤバくないかい?」と感じていた。

まずセリフがどれも聞き取りづらくて「あれ、いま何て言ったの?」と思ううちに次のシークェンスに移ってしまっている。そして「ムショらしい」のは満島ひかりだけで、それ以外は「ありえないでしょー!」ばかり。笑いもどこかスベってるし、見ていてイライラ続きだった。

# 菅野美穂がついこの間までの朝ドラと全く同じ顔で出てるし

それでも最終話をああいう形でカチッとシメてくれたお陰で、評価は○。まあ最後まで「無理あるなー」感は拭えなかったものの、クドカンらしからぬサスペンス仕立ては悪くなかった。

ただやはり「セリフが聞き取り辛い」は×だ。本作に限った話ではないが、特にこういう舞台風な演出であれば尚更。明瞭な発音は役者の基本の筈なんだが、最近ではそれを問われないのだろうか? TVの連ドラが軒並み不調な理由のひとつはここにある様な気がする。

ロケットマン?

おーっと!  トランプさん@現職米国大統領、チビでXXXなロケットマン、それはかつての俺のことだぜ!

小学生の頃の俺にとって夏休みとは「改造ロケット花火の発射実験」のためにあったと言っても過言ではない。普通のロケット花火はただ飛翔しパーンと弾けるだけだが、そこに爆竹とかマッチの頭とか括り付けて発射、炸裂のタイミングが狙い通りになった時の快感は何者にも代え難かった。

が、そもそも市販のロケット花火(注: 尽く中国産)はそういう使い方を想定していないので、余計なものを背負わせると重量オーバーで発射できなかったり、すぐ落下して炎上する事になる。それがそこらの茅葺屋根だったりするとシャレにならない。

そこでこれを複数本束ねて推進力を増し、更には爆竹への導火線(自作)を長くするなどして可能な限り上空で派手に「どっぱぁん!」とすべく、研究と実験を繰り返した。

限りある小遣いを全てこれに費やし、宿題の時間も惜しんで朝から晩まで連日真摯に取り組んでいたこの俺を知っているのは近所の駄菓子屋のババア@故人だけである。なので残念ながら映像は残っていないが「ロケ6連装+爆竹@腐った柿でラッピング」が上空数十メートルまで段階的に推進、その頂点で空中に柿を撒き散らした時の感動は忘れられない。

あの時のロケット花火をxxx産ICBMに、柿をxxx産核弾頭にしたらいまの北朝鮮だ。さぞかし楽しいことだろう。だがそれはいいオトナのする事ではアリマセン

けど、マジであれって楽しいんだよなー …  小遣いがあるうちは。