カテゴリー別アーカイブ: Performances

ピアニスト♪

Hugo Alfvén Swedish Rhapsody No. 1 “Midsommarvaka”

ヒューゴ・アルヴェーンの「スウェーデン狂詩曲第1番 夏至の徹夜祭」。あれ以来「今やらずしていつやる!」な切迫観に囚われ、遂には作曲者自身による4手連弾の楽譜を買い求め着手。祭りにつきもののヨッパライと喧嘩と踊りの情景を頭に思い浮かべつつ、日々少しずつ音符を拾ってきた。

が、それは想像以上に♪多くて長く、そしてリズムも和声も独特で思いのほか難航。そもそもこの曲の元となったスウェーデンのフォークダンスというものを、ワタシはまるで知らなかった。

そこで一旦手を休め、スウェーデンの民謡やら舞曲やらを幾つか聞いてみたら、徐々ににポイントがわかってきた。そして、全貌が掴めたところでイッキに仕上げてみたのがこれ。我ながら「なるほど、実はこんな楽しい曲だったのね!」な気分。どうか最後までお楽しみくださいマセ。

Falla “Danse rituelle du feu”

おなじみファリャの「火祭りの踊り」。以前ルービンシュタインのこれをTVだかビデオだかで見て以来、ピアノ曲という印象が強い(YouTubeにもあった)が元はバレエ「恋は魔術師」の中の1曲である。それを先週の「ららら」で見てヤル気になり、イッキに仕上げてみた。

Emmanuel Chabrier “Joyeuse Marche”

シャブリエの「楽しい行進曲」。オケ版は響きが重くてあまり好きになれなかったので、是非ともこの手でとの思いから。

しかしこの曲、強弱の指示がテキトーというかフィーリングというか病的というか、極めて独特(シャブリエの曲ってみんなこう)。着手したのは4年も前だがなかなか先に進めず、お蔵入り寸前だったのをこのGW中「今やらなきゃいつやるの」でイッキに仕上げた。

ところでこの曲、難易度はどの辺なんだろう? 結構高そうに見えるが。

 

Moritz Moszkowski “Spanish Dance” Op.12 No.2

「スペイン舞曲」という名の作品は数々あるが、これはポーランドの作曲家モシュコフスキーの3曲からなる「スペイン舞曲集」の2番め。実はこの人の奥様は、かのセシル・シャミナードの妹(!)。それと関係あるのかどうかはわからないが、作風もなんとなく似ている。この曲もサロン風で覚えやすく親しみやすい。