E.Grieg “Aus Holberg’s Zeit”

エドヴァルト・グリーグの組曲「ホルベアの時代から」。「ホルベルク組曲」の名で弦楽合奏版のほうが有名だが、このピアノ独奏版はその原曲。この曲の場合、何より前奏曲における16分音符の分散和音がキモ。普通に弾いたんではそこに織り込まれた旋律が浮かんでこないし、拍の切れ目が不鮮明でリズムが出ない。おシャレな三連符も同様 … と、頭ではわかっていても実現にはエライ苦労した。

# 2014-06-03 プレイリストとしてみた

Glazunov “Valse de Concert #1” Op.47

このところ久しく映画館に行ってないが、息子のススメで自宅鑑賞したヤン・シュヴァンクマイエル(Jan Švankmajer)の「Surviving Life  – Theory and Practice(2010)」にはハマった。まあこの傑作とそのぶっとんだ監督についてはまた別の機会にするとして、この中でBGMとしてしつこいぐらいに使われていたのがこの曲、グラズノフの「演奏会用ワルツ第一番」。よくぞこれを選んだなと。むかしむかしNHK-FMで何かの番組のテーマに使われていたので、聞けば「ああ、あれか」と思う人は多い筈。

二日酔い …

実はここ暫く都内某所でセンセーもどきをしてきたワタシ。そのご褒美に貰ったのがこれ。こういうシチュエイションって、むんのすごい久しぶり。もー素直に嬉しい!DSC_0021

WordPressのマルチサイトでドタバタ

本サイトでは昨年来、WordPress(以下WPと略)にAudio Playerプラグイン(以下APと略)という組み合わせで自作MP3をストリーム再生している。むろんそれ自体に問題はなく、ちゃんと音は鳴ってくれていた。だが何故か演奏中の表示が「Connecting …」のままで、残り時間も0:00から動かなかった。バーも使えないので、鳴り出したら最後まで黙って聴くしかない。変だなあと思ったが、曲作りの方が忙しくてずっとそのままになっていた。そしてつい最近、最新のWPではaudio/videoのストリーム再生にプラグインが不要になったと知った。デモを見た限りでは良さげだったので、早速これを使ってみることに。

まずはAPを停止、そしてそれ用の書式で試してみたところ音は出た。ところがそこでホッとしたのもつかの間、表示が「Buffering …」のままで、バーも動かない(涙)。更には残り時間表示が「NaN」ときた。APの0:00にも困ったがNaNはイカン。これではAPと変わらない … するとこれはWPの問題か? と考えていてふと頭に浮かんだのが「ひょっとしてアレか!?」。結論から言えばBingoだった。そのアレとは …

一昨年、WordPressのマルチサイトがどんなものか調べる必要に迫られて自社サーバにそれを構築した。この時試験用に作ったのが本サイトで、以後そのまま日記代わりに使ってきていた。むろん個人のそれにマルチサイト対応など不要だが、途中で切り替えるのも面倒だし、特に困るところもなかったので使い続けてきたという次第。ただ、いろんなところでWPのマルチサイトに困ったとかハマったとかの噂をしばしば耳にしてはいた。そんな中でも気になっていたのが、画像や音声ファイルの送信時にヘッダが不完全という話。詳しい内容までは追わなかったが、動画とか扱う時にイロイロあるんじゃないかという予感はしていた。

動画もMP3も似たようなもの。たぶんこれが原因だろうと情報収集してみたところ、やはりこれだった。そこであれこれ試行錯誤の末、辿り着いたのがmod-xsendfileなるApacheのモジュール。結果、残り時間もバーもちゃんとなった。バンザーイ!

・・・ と、ここまでは良かった。だがこの組み込みプレーヤ、HTML5が使えるブラウザでは再生ボタンが見えない。ではカスタマイズでどうにか、と探したがそんなのどこにも出てこない。んむむむと悩むことしばし、結局ここはAPに再登場願う事となった。つまるところ、WPに限らずこの方面が落ち着くまでにはもうちょい時間がかかるのだなと、そういう事なのでしょう。

Ponchielli “Danza dell’ore” from “La Gioconda”

アミルカーレ・ポンキエルリの歌劇「ラ・ジョコンダ」より「時の踊り」。連続する6つの部分からなるが、ピアノ譜として出ているのはその殆どが3曲めの「昼の時の踊り」だけ。これではつまらないので、今回は全曲のピアノ版から第3幕のバレエをそっくり使用。いかにもイタリアっぽい明るさと躍動感とが満載の、楽しい曲。