ソーラーでLiPoで充電で その後

「Sollar Challenge 2015-2016」と勝手に銘打って継続中のこれだが、ここへ来てトラブルの連続だった。最大の問題は「充電がフルにならない」こと。そもそもこの時期、当初の配置ではソーラーパネルに日中満足に陽が当たらないのでそのせいかな? と思ったが、安定化電源から電力供給してもダメ。すると電池か? と、新しいのを買って入れ替えてみたがこれでもダメ。

# いったいこの電池だけで幾ら使ったか(涙)

じゃあ一体なんなんだ??? とあれこれ調べるも、特におかしなところは見当たらない。単体試験はOKなのに、結合すると×というこの状況、なんだか本業のデバッグに似てきたなと苦笑しつつ、そういやOSのバグとかでこういうのあったなー、とか考えていて「う」ときた。

部品点数が増えるに従って最初のブレボではスペースが足りなくなり、途中で大きいのにした。がこれも結構高いので、ただただ安くて大きいのを買った。すると日没後、INA219からマイナス電流が見えるようになった。なんで? と最初は訝ったが「そんなもん誤差でしょー」と気にせず、以後そのまま使っていた。今思えば、この頃から何かがおかしかった …

はい、そうでした。とても高いサンハヤトのそれでは何の問題もなかったものが、出処不明な激安ブレボでは問題アリなのでした orz。ACアダプタの不良でPCが不安定とか、エリアの端で携帯が変とか、そういうのと同じレベルな、とてもアナログで面倒で厄介なハナシでした。チャンチャン♪

恐らくVccが5Vとかだと問題ないのかもしれないが、3.3で引き回すにはスレスレなのだろう。ぐったり。まあでも、これまたいい勉強になりましたわ。

# これもそのせいかも

追記:  昨日Amazonで注文したら、晩に届いた(!)サンハヤトのブレボにそっくり移植。

2016-04-30 19.56.51-1 iPad Air (3.3mm, f/2.4, 1/24 sec, ISO64)

あっさり動いてくれた。これまでの苦労は一体何だったんだー!

追記:  これまでいくら待ってもフルにならなくて、不良品かと訝っていたNCR18650GAが今度は三日間以上4.2Vのままでちーとも下がらない。イヤハヤ。

# 分圧間違ってた(涙)

WROOM-02、止まる

快調に動いていたWROOM-02が、突然動かなくなった。IO13に繋いだLEDがぼーっと光っているという、例のパターンだ。これは起動時に電流不足でハマっている証拠。最初これには随分悩まされたが、ちゃんとしたDC-DCを用意してからは半年以上、何の問題もなく動いていたものだ。それが不意に「ぷいっ」とヘソを曲げたかの如く、ふりだしに戻ってくれた orz…

ここから数時間、原因を探るべくテスターやらオシロやら引っ張り出して奮闘するも状況変わらず、疲れたので風呂入ってきてビックリ、何事もなかったの様に動いてるじゃないの(!)。

もーわからん! 電源系統複雑なだけにWROOM-02のせいなのか、それとも組み合わせに難ありなのか、誰か教えてくんなましーという気分。マジで疲れたわ。明日の朝が怖い …

M.Ravel “Jeux d’eau”

ラヴェルの「水の戯れ」。軽い気持ちで着手して、直ちに後悔した。音、多過ぎ。手間がハンパない。途中からは五線に一拍ごとに斜線入れて音符を数え、電卓で割り算しながらの音拾い。ケンカ売っとんかい! と何度も毒づきながらも、どうにか最後まで到達。

eau
画面は開発中のものです

ピアノロールで見ると更に際立つ。これはもう「絵画」だ。こういうのを暗譜で、完璧に弾いちゃう人が実在するってのが信じられない。

クラッシュ!?

その後、林みのる氏はどうしてるのかなー? と思ってググってみたら、ご本人のサイトがあったので覗いてみた。そしてビックリ! 敢えて内容についてここでは触れないので、ご興味のある方はどうぞ。

でもあのカラーリングの童夢84Cは大好きだっただけに、ちとショック。

やはり××は生がいちばん!

ここ数年、忙しいやらカネないやらで演奏会になかなか行けない日々が続いているが、なんとこの土日はアマチュア団体のそれをハシゴ。たまたまお誘いのそれが二日連続とあって、久々に腹いっぱいになった。

まず初日、土曜の晩は鎌倉芸術館にて「ナカザワ・キネン」の定期。人気の高いシリーズとあって、今回も結構な入り。どの曲も高いレベルの演奏で楽しめたが、それに加えて笑い満載なところがこの団体の良さ。そんな中でも俺的に今回の白眉は、生まれて初のナマ「アフリカン・シンフォニー」。こういうのを見るにつけ、やはり「プロもアマも日本のオーケストラって、なんでああ地味で大人しい(様に見える)んだろう?」と思ってしまったりも。

なおロビーには、某TV局からの大きな贈花が ???

明けて日曜は午後から府中芸術の森にて、セミプロとアマチュア混成での「椿姫」。正直なところ最初は「アマチュアのオペラってのはどうかなあ?」という思いでいた。そこへ更に当日、一緒に行く予定だった連れが過労で発熱、床に伏すという椿姫みたいな羽目に陥ってしまった。そんなこんなで、冴えない気分で単身会場へと向かった。

ロビーには、明らかにプロのそれの時とは違う雰囲気が漂っていた。恐らく本日の出演者の家族や友人・知人が大半なのだろう、如何にも地元な方々が談笑する様子は微笑ましい。多くの人がこの日を楽しみにしてきたんだな、という思いが伝わってきて、気持ちも和んできた。そしてホールに足を踏み入れると、まず最初に感じたのはその響きの良さ。まだオケピットの中でガヤガヤやってるだけだが、すぐに俺好みのそれとわかった。そして間もなく、本番の長丁場が始まった。

まず、主役たるティツィアーナ・ドゥカーティさんの恰幅声がネトレプコばりで素晴らしい。他の歌手もオケも結構頑張っていて、随所にアマチュアっぽさが見え隠れはするものの、思ったより出来がいいので聴いているうちにこっちまで嬉しくなってきた。そこから2回の休憩をはさんで3時間以上の椿姫、これなら◎でしょう。次もまた聴きに来たい、という気にもなったし。

そんなこんなで楽しい二日間は、あっという間にFinとなったのでした。あー、やはり生に限るね、ビールは(あれ?)。