温故知新

一昨日、思いがけず耳にした懐メロ。その瞬間、不思議なくらい気分が軽くなった。という訳でこれ。

あの、毎日が夢一杯で楽しかった頃。あの頃に戻りたい。

    E.Chabrier ‘Dance villageoise’

    これの続きでシャブリエ「田園組曲」より二曲め「村の踊り」

    この調子でけっきょく全部演ることになるのかな?

      宝塚星組の「阿弖流為」

      WOWOWで生まれて初めての宝塚観劇。その感想はと言えば

      「か、カッコいい … 何これ? カッコよすぎる!」

      それまで宝塚に対し抱いていた偏見など全て吹き飛び、すっかり引き込まれてしまった自分に何より驚いた。思えばこの齢で歌舞伎に開眼して一年余、これはあの時と全く同じ展開だ。やはり「食わず嫌い」はイケマセンね(苦笑)。

      さてこの「阿弖流為」は半年前にシネマ歌舞伎で鑑賞したばかりとあって、始まる前は「あれと比較してどうかな?」くらいな気分でいた。ところが幕開きから数分としないうちにそんな事はスコーンと忘れ、以後ずっと中腰前のめり口あんぐり。あっという間の二時間半でしたー。

      にしても♂のみの歌舞伎と♀のみの宝塚、いずれも日本ならではの、そして日本が世界に誇るエーターテインメントなのだというのを再認識。いつしか両者のコラボとかあったら文字通り豪華絢爛だろうな、と夢見たりして♪

        E.Chabrier ‘Idylle’

        はじめてこの曲を聴いたのは、何十年も前のちょうど今頃。本人編による「田園組曲」の1曲めとして。何を焦っていたのか思い出せないが、全て忘れて気持ちが楽になったのだけは覚えている。

          C.Debussy Prélude à “L’après-midi d’un faune”

          ラヴェルによる4手連弾「牧神の午後への前奏曲」。この新型コロナ騒動+世界的記録的猛暑のなか、牧神もマスクして佇んでるんだろか? あぶない夢想に耽っているうち、文字通り熱中症となって救急搬送とかなったりしてないだろか。