続:ツバメ夫婦から学ぶもの

事故とか天災とか、或いは自分のミスとかでそれまでに築いてきたものが水泡に帰した時、人はどうするか? それを誰かのせいにできないかと考えるか、グチ・ボヤキで憂さを晴らそうとするのが大半で「嘆いている暇すら勿体ないとスッパリ頭を切り替え再出発」できる人は少ないだろう。

ここで書いたツバメ夫婦は、その悲劇の翌日から営巣を再開した。その後新たな巣が完成 → 4羽が孵化 → 朝から晩まで喧しいと聞き安心していた。そして一ヶ月ちょいを経て昨日、遂にその4羽が巣立ったとの連絡が! それも4羽目が出遅れ縁側でジタバタしていたところを家人(俺の母=90近いバ**)に救われ巣に戻され、そのうち兄弟を追って無事羽ばたいて行ったという。

不安続きの毎日に、ロクでもないニュースばかりですっかり気が滅入っていたところにこの報せは嬉しすぎた。と共に「余計なことを考えず今の自分がすべき事、できる事を粛々と熟すべし」とツバメらに言われた気分である。

いつしかこの身にずっしり背負っていた「焦り」という重しも「エイヤ!」で捨ててしまえば先が見えてくるのかも。またこれで明日という日が楽しみになってきた!