タムキューふたたび

あるイベントを間近に控え、愛機6Dのためエラ~く久しぶりにレンズを購入した。モノはタムロンの「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」= 最新の「タムキュー」である(以下「F017」とする)。

が、俺にとって「タムキュー」はこれが初めてではない。D30な頃の俺にとって初の中望遠マクロだった「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1」(以下「F272」とする)は、なんと未だ現役で手元にあるのである。そこへこれが本日届いたので動作確認まではしたが、その使いこなしについては自家薬籠中のそれとあって今更語ることもない。なので今回は両者の比較なんぞを。

と、その前に実はこのワタクシ、6D購入の際に先代(以下「F004」とする)も手に入れていた。インナーフォーカスとなって伸び縮みしなくなり手ブレ補正がつき、静かになったそのポテンシャルは高く、忽ち必携となった。が、悲しいかなその見てくれのTAMRONらしいショボさがどうにも容認できず、結局手放してしまった。ちょうどその頃にデビューしたのがこのF017で、以後ずっと「いつかコレを」と考えていたまま数年が過ぎての今である。

# そういう意味では「みたび」か

結論から言うと「F004で不満だった点が解消された」のがコレ。質感も充分だし、おススメなのは間違いない。が、マニュアルフォーカスで花とか虫とかを追いかけるのであれば、今でもF272で充分かとも。要は「タムキュー」の基本性能、もしくは設計コンセプトがそれだけ秀悦だったという事である。なのでその最新版たる「F017」ならではの活躍の場所とは

    • AF時の「ジコジコ」ノイズが許されず
    • 低いシャッタースピード+手持ちでのポートレートで美しきボケ

が必要なシチュエイションかなと。正にそういうところへ出向くために今回選んだのがこれ。あとはカメラマンの腕次第か。ハハハ!

追記: 電源を入れたままこれを持ち歩くと、シャッターに触れていなくてもコロコロと音がする。なんじゃこりゃ? 現在調査中。