ニムロッドが聴きたくて

エルガーのエニグマ変奏曲

もうかれこれ7年もの間、ああでもないこうでもないを繰り返してきたやつをまとめてみた。

    「尻馬」の意味

    打ち合わせとか会議とかで意見を求められても何も言わない奴に限って、モメだすと威勢のいいほうに加担して背後から声を出すようになる。俺はこういうのが大嫌いだが、悲しいかな世の大半がこれだこういう向きは多い。そして贖えない力に対するデモとか衝突とかの時、過激な行動で窘められるのはみなこういう連中。70年代日本における全学連しかり、成田闘争しかり、である。

    こいつらは所謂「ネクラ」で、常に「ウサ晴らし」の機会を待っている。そこへ誰かが「正論」という錦の御旗を掲げて走り出すと「待ってました」とばかりに付和雷同、主義主張なんぞ二の次で「楽しい暴力」に邁進する。

    今のUSA、正にこれだ。大統領の選択が正しいのか誤っているのか、俺には判断がつかない。ただただ日本がこういう状況にならない事だけを、心から願うのみである。

      Nessun dorma!

      この有様につき、歯磨きして寝ることにした。そこで子守唄がわりに最近録画したまま未見なのをと、少し前の「N響定期ぜんぶショスタコ」で床についた。そのまま、いい気分でウトウト …

      と、暫くしてハッと目が覚めた。曲目はチェロ協奏曲の2番。「ここ、これは只者でない! どこの誰が弾いとんじゃい?」と布団から這い出し、TVの前で立ったまま最後まで聴いてしまった。そしてリアル拍手! これを生で聴けた人たちが心底羨ましくなった、

      この曲、エイゼンシュタインの「十月」の音あり版で知りハマり、初演時の動画も入手した。なもので、どうしてもロストロポーヴィチのそれがスタンダードになってしまっていて、その他がずっと受け入れられずにいたんだがその呪縛はいま解かれたー!

      と、興奮してばかりでは明日に響くので再度寝るが、このアリサ某なる女流チェリストの活動を暫く追ってみよう(≠ストーカー)かと思っている。

        なんてこったい

        緊急事態宣言の解除はいいが、今度は一転「その間の遅れを取り戻せ」な動きが加速してきて、更なるテンヤワンヤが始まった。そりゃ誰しもこれからの生活がかかってるんだし当然ちゃ当然なんだろが、この数カ月間危険覚悟での外出と帰宅後のテレワとで24時間労働を強いられ、すっかり疲弊した身を癒やす暇さえ許されないこの業界。勘弁してよと言いたくなる。久々にここでボヤこうかと思った … ら

        このサイトのSSLの賞味期限が切れてて、警告が出てるではないか! 慌てて更新したが、要はそれぐらいプライベートな時間を奪われていたという証。疲れに追い打ちを食らった気分で参っている。これはもう早寝して明日に備えるしかないかな。もうコロナ関連ネタ、たくさんだし。

          渦中の検察官が文春砲で撃沈!

          直撃弾は「賭け麻雀」だそうで。そりゃあの立場で、この時期とあっちゃ無理もないと思う。

          が、俺はここで敢えて問いたい。この人も「点ピン程度の麻雀であれば庶民の細やかな楽しみ」という暗黙のルールでいうところの「庶民」のひとりなのでは? だからこそ「庶民の倫理観で判定に白黒つける立場にいた」と考えることはできないのだろうか? そのご本人が自らにレッドカードを出して去ると言っているのだし、それ以上の懲罰を迫る必要があるんだろか?

          むろん退職金満額支給とかは面白くないが、それよりずっと腹立たしいのが今の国会である。検察官に限らず賭博行為がぜんぶ×というなら、カジノ法案はおろかパチも公営もそっくり×だ。政権が変わろうが時代が移ろうが、人の世からギャンブルをなくす事も、そこに明確な法を適用することもぜったい無理。そんなわかりきった矛盾を負の側面から突き、空虚な議論で貴重な時間を浪費しているのが今の国会である。国民の血税の無駄遣い、それこそが断罪さるべき喫緊の課題であーる!

          # 書いててだんだんアツくなってきてしまいましたー(汗)

            Eテレでホームステイ庄司紗矢香

            変なタイトルだが、Eテレで久々に庄司紗矢香を堪能。それも演目はサロネンの指揮でシベリウス(!)。それはそれはさすがなパフォーマンス!

            思えば「この娘こそが明日の日本を背負って立つであろう、世界に誇る逸材だ!」と勝手に絶賛したのがずいぶん前のこと。当時から既にオッカナイ顔してサイコーな音を奏でていたが、その顔が更にオッカなくなっていた。

            そこでプロフィールを確認してびっくり! あの庄司紗矢香も、いまや既にアラフォーなのね … 衣装も以前より地味めだし。「これであの阿修羅顔が今後更にオッカナくなったら、いよいよマジで怖いなー」と、不謹慎ながら思ってしまいましたワタシ。

            だがそれは「美人奏者揃いなオケをバックに」という、不幸な組み合わせもあってのことかも。 評論家は誰も口にしないがフィルハーモニア管弦楽団は、この点に限って長いことずっと世界一なのである(注:俺的に)。特に今回はファゴットの都会的お姉さまの存在感が気になって、そっちばかり見ていたり(笑) ← アホ。

            いったい何を書きたかったんだか自分でもよくわからなくなってきたが、要はこういう「楽しい演奏会」で少し元気出たかなと、そこ。